〇「大阪・和の暮らしを体験する会」の参加者(外国の方)を募集しています
Offer international participants to join workshop “Look and Feel of Housing and Life in Edo-Period and Modern Osaka”
The detail of Workshop “Look and Feel Housing and Life in Edo-Period and Modern Osaka”
≫http://sumai-osaka.blogspot.jp/2017/01/blog-post_10.html
〇「上方の生活文化」を考えるシンポジウムの参加者を募集しています
-Symposium on "Traditional Culture and Life in Osaka"-
和の住まいとともに、今も暮らしの場に生きている上方の生活文化を専門家による実演を通じて学び、「大阪・和の暮らしを体験する会」によって発見された和の住まいの異文化コミュニケーションにおける問題点や相互交流のあり方を考えます。
日時:2017年2月8日(水)13:30~17:00(受付13:00より)
場所:大阪市立住まい情報センター3階ホール
申込期限:2017年1月25日(水)
申し込みはこちらからどうぞ。
≫https://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event/32681
■プログラム■
・開会・ご挨拶
・〔映像上映〕「大阪・和の暮らしを体験する会」
2月4日~6日のプログラムのダイジェスト映像
・〔問題提起〕「大阪・和の暮らしから、なにを学ぶのか」
(大阪くらしの今昔館 谷直樹館長)
・〔文化体験〕「大阪・和の住まい文化」を体験する
「書」「上方舞」「茶の湯」
「上方料理」(日本料理「かこみ」)
「400年前の大阪に流れた洋楽」(日本テレマン協会)
・〔討論会〕“和の住まい文化”を考える
・閉会(17:00予定)
詳しくはこちらからどうぞ。
≫http://sumai-osaka.blogspot.jp/2017/01/blog-post_7.html
リーフレットはこちらです。
≫https://www.sumai-machi-net.com/event/images/upload_files/event/32681/event_file/58703966b397b.pdf
※「大阪・和の暮らしを体験する会」は外国の方を対象に、2月4日、5日、6日に開催されます。各回20名様限定です。参加希望または参加をお勧めしたい外国の方がおられましたら、ご連絡ください。別途、申し込み用のリーフレットがあります。
※本プロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。
〇企画展「道具の今昔物語―明治・大正・昭和の道具たち―」開催中です
平成29年1月3日(火)~2月17日(金)
開館時間 午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
会期中の休館日 1月10日・16日・17日・24日、2月7日、14日
≫ http://konjyakukan.com/kikakutenji.html
明治から大正・昭和にかけて、日本人のくらしは大きな変化をとげました。それまでなかったガスや電気が日常生活の中に普及していくとともに、ガス製品、電化製品をはじめ数々の新しい道具が生み出され、改良され、それらによってくらしは劇的に便利になりました。
本展では明治期から昭和40年代にかけて使われた生活道具を中心に展示し、くらしの変遷を紹介します。また小学生の学習内容にあわせ、衣・食・住・遊・学にかかわる道具の移り変わりをわかりやすく展示します。昭和期の茶の間を再現した展示や、蚊帳や黒電話など道具に触れる体験コーナーで、平成生まれの子どもたちが知らない少し昔のくらしを身近に感じてもらえます。
子どもから大人まで一緒に楽しめる展覧会です。ぜひご家族そろってお越しください。
〇収蔵資料紹介 浪花行事十二月 「睦月 今宮十日恵比寿」 二代貞信 作、昭和14(1939)年
当館の所蔵資料「浪花行事十二月」には、江戸時代の浪花の年中行事風俗が旧暦の月ごとに描かれています。今月ご紹介するのは、旧暦1月(新暦12月)の行事「睦月 今宮十日恵比寿」です。
毎年一月十日、今宮社は福を祈るために詣でる人々で大変賑わいました。社頭では縁起物の品々を売り、詣でた人々は購入した品を笹の枝に結び付けて持ち帰るのをならわしとしました。
嘉永二年(一八四九)の「浪花十二月画譜」の「十日夷」の項に「大坂の南今宮村、天満堀川の同社参りに人のくんじゆうする事、大波のようするか如く、三都の繁華を是によせたるがごとく、就中戯れ男の酒の酔ひ、遊女・絃婦の駕籠にての参り下向の花やかさ、一きわ目立、浪速のにぎわひ目ざましく、価千金一日の栄華なるべし」とあるように、本図の中央には籠に乗ってお参りをする遊女たちと、注目する人々が描かれています。
〇今週のイベント・ワークショップ
1月23日(月)、25日(水)~28日(土)、30日(月)、2月1日(水)~3日(金)
町家ツアー
住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」の9階「なにわ町家の歳時記」では、楽しいガイドツアーをおこなっております。当日ご来館の方は、自由に参加していただけます。
※団体でお越しの場合は、事前にお申し込みください。
開催日:平日・土曜日(※日曜日・祝日は下記のとおり、町家衆による町家ツアーがあります。)
時 間:11:30、14:30
1月29日(日)
町家衆イベント 町家ツアー
江戸時代大坂の町並みについて町の特色や見どころをわかりやすく解説します。
時 間:13:10~14:00
1月28日(土)
町家衆イベント ワークショップ 『鬼のお面を作ろう』
①13時30分②14時30分
当日先着各回10名、1人300円
*当日12時より受付で参加整理券を販売します
イベント 座敷舞
山村流の立ち方が華やかな舞を披露します
出演:山村若祿之 ほか
14時~15時
2月4日(土)
企画展関連ワークショップ 缶切り競争
てこ式の缶切りを使ってフルーツ缶を開けてみよう!
開けた缶詰の中身は、給食用アルミ食器に入れて食べます。
15:00~ 参加費100円 先着10名まで
そのほかのイベント・ワークショップはこちらからご覧いただけます。
そのほか定期開催のイベントはこちらからご覧ください。
Offer international participants to join workshop “Look and Feel of Housing and Life in Edo-Period and Modern Osaka”
The detail of Workshop “Look and Feel Housing and Life in Edo-Period and Modern Osaka”
≫http://sumai-osaka.blogspot.jp/2017/01/blog-post_10.html
〇「上方の生活文化」を考えるシンポジウムの参加者を募集しています
-Symposium on "Traditional Culture and Life in Osaka"-
和の住まいとともに、今も暮らしの場に生きている上方の生活文化を専門家による実演を通じて学び、「大阪・和の暮らしを体験する会」によって発見された和の住まいの異文化コミュニケーションにおける問題点や相互交流のあり方を考えます。
日時:2017年2月8日(水)13:30~17:00(受付13:00より)
場所:大阪市立住まい情報センター3階ホール
申込期限:2017年1月25日(水)
申し込みはこちらからどうぞ。
≫https://www.sumai-machi-net.com/event/portal/event/32681
■プログラム■
・開会・ご挨拶
・〔映像上映〕「大阪・和の暮らしを体験する会」
2月4日~6日のプログラムのダイジェスト映像
・〔問題提起〕「大阪・和の暮らしから、なにを学ぶのか」
(大阪くらしの今昔館 谷直樹館長)
・〔文化体験〕「大阪・和の住まい文化」を体験する
「書」「上方舞」「茶の湯」
「上方料理」(日本料理「かこみ」)
「400年前の大阪に流れた洋楽」(日本テレマン協会)
・〔討論会〕“和の住まい文化”を考える
・閉会(17:00予定)
詳しくはこちらからどうぞ。
≫http://sumai-osaka.blogspot.jp/2017/01/blog-post_7.html
リーフレットはこちらです。
≫https://www.sumai-machi-net.com/event/images/upload_files/event/32681/event_file/58703966b397b.pdf
※「大阪・和の暮らしを体験する会」は外国の方を対象に、2月4日、5日、6日に開催されます。各回20名様限定です。参加希望または参加をお勧めしたい外国の方がおられましたら、ご連絡ください。別途、申し込み用のリーフレットがあります。
※本プロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成28年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。
〇企画展「道具の今昔物語―明治・大正・昭和の道具たち―」開催中です
平成29年1月3日(火)~2月17日(金)
開館時間 午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
会期中の休館日 1月10日・16日・17日・24日、2月7日、14日
≫ http://konjyakukan.com/kikakutenji.html
明治から大正・昭和にかけて、日本人のくらしは大きな変化をとげました。それまでなかったガスや電気が日常生活の中に普及していくとともに、ガス製品、電化製品をはじめ数々の新しい道具が生み出され、改良され、それらによってくらしは劇的に便利になりました。
本展では明治期から昭和40年代にかけて使われた生活道具を中心に展示し、くらしの変遷を紹介します。また小学生の学習内容にあわせ、衣・食・住・遊・学にかかわる道具の移り変わりをわかりやすく展示します。昭和期の茶の間を再現した展示や、蚊帳や黒電話など道具に触れる体験コーナーで、平成生まれの子どもたちが知らない少し昔のくらしを身近に感じてもらえます。
子どもから大人まで一緒に楽しめる展覧会です。ぜひご家族そろってお越しください。
〇収蔵資料紹介 浪花行事十二月 「睦月 今宮十日恵比寿」 二代貞信 作、昭和14(1939)年
当館の所蔵資料「浪花行事十二月」には、江戸時代の浪花の年中行事風俗が旧暦の月ごとに描かれています。今月ご紹介するのは、旧暦1月(新暦12月)の行事「睦月 今宮十日恵比寿」です。
毎年一月十日、今宮社は福を祈るために詣でる人々で大変賑わいました。社頭では縁起物の品々を売り、詣でた人々は購入した品を笹の枝に結び付けて持ち帰るのをならわしとしました。
嘉永二年(一八四九)の「浪花十二月画譜」の「十日夷」の項に「大坂の南今宮村、天満堀川の同社参りに人のくんじゆうする事、大波のようするか如く、三都の繁華を是によせたるがごとく、就中戯れ男の酒の酔ひ、遊女・絃婦の駕籠にての参り下向の花やかさ、一きわ目立、浪速のにぎわひ目ざましく、価千金一日の栄華なるべし」とあるように、本図の中央には籠に乗ってお参りをする遊女たちと、注目する人々が描かれています。
〇今週のイベント・ワークショップ
1月23日(月)、25日(水)~28日(土)、30日(月)、2月1日(水)~3日(金)
町家ツアー
住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」の9階「なにわ町家の歳時記」では、楽しいガイドツアーをおこなっております。当日ご来館の方は、自由に参加していただけます。
※団体でお越しの場合は、事前にお申し込みください。
開催日:平日・土曜日(※日曜日・祝日は下記のとおり、町家衆による町家ツアーがあります。)
時 間:11:30、14:30
1月29日(日)
町家衆イベント 町家ツアー
江戸時代大坂の町並みについて町の特色や見どころをわかりやすく解説します。
時 間:13:10~14:00
1月28日(土)
町家衆イベント ワークショップ 『鬼のお面を作ろう』
①13時30分②14時30分
当日先着各回10名、1人300円
*当日12時より受付で参加整理券を販売します
イベント 座敷舞
山村流の立ち方が華やかな舞を披露します
出演:山村若祿之 ほか
14時~15時
2月4日(土)
企画展関連ワークショップ 缶切り競争
てこ式の缶切りを使ってフルーツ缶を開けてみよう!
開けた缶詰の中身は、給食用アルミ食器に入れて食べます。
15:00~ 参加費100円 先着10名まで
そのほかのイベント・ワークショップはこちらからご覧いただけます。
そのほか定期開催のイベントはこちらからご覧ください。
大阪くらしの今昔館の展示内容や利用案内などについて詳しくはこちらからどうぞ。
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。≫http://www.sumai-machi-net.com/
初めての方はこちらからどうぞ。≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
「住まい・まちづくり・ネット」では、大阪市立住まい情報センター主催のセミナーやイベントの紹介、専門家団体やNPOの方々と共催しているタイアップイベントの紹介などを行っています。イベント参加の申し込みやご意見ご感想なども、こちらから行える双方向のサイトとなっています。
「住まい・まちづくり・ネット」はこちらからどうぞ。≫http://www.sumai-machi-net.com/
初めての方はこちらからどうぞ。≫http://www.sumai-machi-net.com/howtouse
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