千間川跡から平野川へ ~大阪メトロ中央線を歩く(深江橋・緑橋)~
深江橋から千間川跡の緑陰道路を経て、4つの神社を巡り、緑橋をめざします。
集合日時:3月1日(土)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線深江橋駅改札口前
【コースの概要】
深江橋駅~東成・千間川跡・深江橋~平野川分水路~神路~熊野大神宮御旅所~八王子神社御旅所~玉津橋~八阪神社~八王子神社~千間川と緑橋跡~町家再生複合施設燈(あかり)~緑橋駅(解散)
〇Osaka Metro まちさんぽ 深江橋駅(中央線)/千間川跡から平野川へ
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/fukaebashi.pdf
〇当日の写真
大阪メトロ中央線深江橋駅をスタート。
千間川跡緑陰道を歩きます。
熊野大神宮御旅所の近くにある、立派な民家。
熊野大神宮御旅所にて
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八阪神社の由緒を紹介する石碑の石材は、玉造の猫間川に架かっていた石橋の用材です。
八王子神社
千間川跡を歩きます
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇オオサカマニア「橋跡」
大阪の歴史に欠かせない橋の面影を探して
江戸の「八百八町(はっぴゃくやちょう)」に対し、浪花の「八百八橋(はっぴゃくやばし)」。808という数はともかく、現在も橋がなくても橋がつく地名、心斎橋や四ツ橋、鶴橋などが思い浮かびます。江戸時代、大坂は日本の物流の中心でした。各地の藩は自領で収穫された米をはじめ、特産物などを大坂に運んで売りさばき、自藩の財源としていました。物資を運搬する手段は船でした。
そのため、物資を運び込むために大坂の市中には、堀川(運河)が張り巡らされていたのです。堀川とは人工的に造られた運河のことで、岸には各藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、江戸時代の後期には170もの蔵屋敷があったそうです。大坂には市中を流れる何本もの堀川があったため、水で隔てられたこっち側と、向こう側を結ぶためにたくさんの橋が架けられていました。
https://osakamania.jp/mania/hashiato/
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025年春のシーズンのスケジュールは3月8日(土)から公表される予定です。
酒井は、「街道をゆく~東海道五十七次~」をはじめ、5コース案内予定です。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
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