2025年11月1日土曜日

難波市民学習センター 20251106 大阪城

市民の寄付によって復興した大阪城天守閣と、馬場町角で親しまれたJOBK(大阪放送局)

 谷町四丁目~JOBK跡~大阪城~大阪城ホール付近のまち歩きです。

 集合日時:2025年11月6日(木)13:00
 集合場所:大阪メトロ中央線谷町4丁目駅9号出口地上

【コースの概要】
 谷町4丁目駅~NHK大阪放送局・大阪歴史博物館前広場~「なノにわ」~パティーナ大阪~教育塔~南外堀~生国魂神社旧跡~大手門~大坂本願寺推定地~桜門~日本庭園~ミライザ大阪城~豊臣石垣館~天守閣~石垣爆撃被害跡~刻印石広場~秀頼・淀殿ら自刃の地~極楽橋~青屋門前~雁木坂~蓮如上人袈裟懸け松~玉造門~石段~東外堀~大阪砲兵工廠跡~大阪城ホール~大阪城新橋(解散)



〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
 下記のリンクから、GPS機能を利用して、現在地を表示できます。
https://stroly.com/viewer/20101015001?lang=ja

〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
 下記のリンクから、GPS機能を利用して、現在地を表示できます。
https://stroly.com/viewer/1526371642?lang=ja

〇自分で作る色別標高図

〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)

〇明治41年陸地測量部地図

〇市街化過程および戦災図


〇次回の大阪あそ歩のまち歩き

【予約不要】都島区に残る謎の高低差を探る~鉄道が廃止されても、高低差はしつこく残っています~
集合日時:12月7日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線都島駅改札口前

コースの詳細はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
※【予約不要】ですので、集合日時に集合場所にお越しください。


〇難波市民学習センターで講座「古地図のススメ『大大阪時代のまちづくり』」の講師をします。

開催日時:令和7年(2025年)10月30日(木)、11月15日(土)
いずれも13:30~15:30
※2日間とも同じ内容で実施します。ご希望の日程を選んでお申込みください。

申し込み期間:2025年8月30日(土)〜 2025年11月14日(金)
開催場所:大阪市立難波市民学習センター(OCATビル4階)
参加費:1,500円/回
対象:どなたでも
定員:先着順
申込はこちらから
https://osakademanabu.com/namba/archives/8797


また、この講座に関連してまち歩きをします。

①「市民の寄付によって復興した大阪城天守閣と、馬場町角で親しまれたJOBK」(大阪放送局)
 ⇒谷町四丁目~大阪城ホール付近のコース
開催日時:令和7年(2025年)11月6日(木) 13:00出発~15:30解散予定
申し込み期間:2025年8月30日(土)〜 2025年10月23日(木)
参加費:1,500円(保険料込み)
対象:どなたでも
定員:抽選
申込はこちらから
https://osakademanabu.com/namba/archives/8818

②「地下鉄の開通後大阪の目抜き通りとなった御堂筋」
 ⇒淀屋橋~心斎橋にかけてのコース
開催日時:令和7年(2025年)12月6日(土) 13:00出発~15:30解散予定
申し込み期間:2025年8月30日(土)~2025年11月23日(日)
参加費:1,500円(保険料込み)
対象:どなたでも
定員:抽選
申込はこちらから
https://osakademanabu.com/namba/archives/8823

詳細は、チラシでご確認ください。



〇7月25日(金)17:30~18:30、eo光テレビSpecial「関西の祭 天神祭 陸渡御」に生出演しました。
はじめてのスタジオ出演でした。こちらのサイトで見逃し配信をご覧いただけます。
https://11ch.eonet.jp/program/eohikarisp/03917.html


〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ

【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM

〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
 文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/

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