福を求めて福島へ
~中津からグランフロント・グラングリーン・新梅田シティを経て福島まで~
「幸福ツアー」の2回目は、庶民的な下町中津をスタートして、昨年秋に先行まちびらきをした「うめきた2期・グラングリーン」を経て、福島をめざします。
集合日時:1月26日(日)13:00
集合場所:阪急中津駅改札口下(東出口1階)
【コースの概要】
阪急中津駅~双頭レールの痕跡~中津中央公園~中津商店街~Upcycle中津荘~ハイパー縁側~梅田貨物線跡~西国街道と能勢街道の分岐点・元萩之橋の石碑~阪急ガード下~グランフロント大阪~グラングリーン大阪~新梅田シティ・梅田スカイビル~大阪タワー跡~ザ・シンフォニーホール~上福島北公園~JR福島駅(解散)
〇当日の写真
阪急中津駅前の中津中央公園をスタート
中津商店街
いろいろなイベントが催されています。
元萩之橋の石碑。ここで、中国街道と能勢街道が分岐しました。
グラングリーンのモニュメント。3人がクラウドに頭を突っ込んでいます。
グラングリーンのロートハートスクエア
背景に梅田スカイビル。1993年の完成で、30年以上経過しますが、周辺と調和しています。
ロートハートスクエアの向こうに芝生広場
スカイビルを見上げる参加者のみなさん
スカイビルを下から見上げると・・・
福島は全国有数の学生街でした。知らんかった方も多いと思います。
ザ・シンフォニーホール前の上福島公園。大仁元町の旧地名継承碑があります。
JR大阪環状線福島駅。梅田貨物線は地下化されましたが、ここは地下線から高架線に上がる途中で、この踏切は、なにわ筋新線の完成後も残ります。
踏切を通過する関空特急「はるか」。Kittyちゃんのラッピングです。
踏切を通過して、スロープを上がり、環状線に合流します。
〇明治18年陸地測量部地図(仮製地図)(関西時層地図より)
中国街道と能勢街道の分岐がよくわかる地図がありましたので、追加します。新淀川ができる前の地図です。中津川に十三橋(中国街道)と新橋(能勢街道)が架かっています。
〇自分で作る色別標高図(重ねるハザードマップより)
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ・国土地理院)
〇市街化過程および戦災図(大阪こちずぶらり)
〇摂州大阪地図(文化3年・1806・ラムゼイコレクション)
〇明治41年陸地測量部地図(大阪こちずぶらりより)
〇實地踏測大阪市街全圖(明治44年(1911)、国際日本文化研究センター蔵)
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
〇次回のまち歩き
幸を求めて幸町へ
~阿波座から木津川・道頓堀の橋を巡り幸町まで~
「幸福ツアー」の3回目は、阿波座をスタートして、橋巡りをしながら幸町をめざします。
集合日時:2月9日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ千日前線阿波座駅北改札口前
福を求めて福町へ
~姫島から姫島神社・大野川緑陰道路・住吉神社を経て福町まで~
「幸福ツアー」の4回目は西淀川区。阪神姫島駅をスタートして、3つの神社と緑陰道路をめぐり、福町をめざします。
集合日時:2月23日(日)13:00
集合場所:阪神本線姫島駅改札口前
〇大阪あそ歩のFacebookページ
https://www.facebook.com/groups/685609904810009
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
2025年1月24日金曜日
2025年1月17日金曜日
第42回まち歩き&グルメの会 20250119
第42回まち歩き&グルメの会 20250119
「のどかな農村地帯だった東成を歩き、玉造の居酒屋で新年会!・・・の巻」
■集合日時&場所
2025年1月19日(日) 14時
大阪メトロ中央線深江橋駅改札口 集合
■スケジュール
14:00~17:00 街歩きの会
17:00~19:30 グルメの会
※お店を予約してますので雨天決行です。
■コース案(予定)
深江橋駅~東成・千間川跡・深江橋~平野川分水路~神路~熊野大神宮御旅所~八王子神社御旅所~玉津橋~八阪神社~暗越奈良街道~「馳走庵 玉造店」グルメの会会場~玉造駅(解散)
■グルメの会会場
備長炭串焼 「馳走庵 玉造店」
・会費 4000円
・個室、掘りごたつ(この歳になると必須条件・・・笑)
・120分飲み放題つき
〇当日の写真
千間堀川跡の公園
神路公園にある区画整理事業竣工記念碑
区画整理着工前
区画整理竣工後
記念碑の前で
立派な民家です
屋根の上には猫が4匹もいます
猫を見る参加者
立派な門もあります
大きな民家の傍には熊野大神宮の御旅所
御旅所の前で
八王子神社御旅所(通称楠木大明神)
前八剱神社略記(現八王子神社御旅所)。明治18年の大水害ではこのクスノキに登って助かった人があったそう。
八王子神社拝殿前
平野川
八王子神社の由緒
暗越奈良街道の道しるべ
二軒茶屋・石橋旧跡
〇Osaka Metro まちさんぽ 深江橋駅(中央線)/千間川跡から平野川へ
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/fukaebashi.pdf
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇オオサカマニア「橋跡」
大阪の歴史に欠かせない橋の面影を探して
江戸の「八百八町(はっぴゃくやちょう)」に対し、浪花の「八百八橋(はっぴゃくやばし)」。808という数はともかく、現在も橋がなくても橋がつく地名、心斎橋や四ツ橋、鶴橋などが思い浮かびます。江戸時代、大坂は日本の物流の中心でした。各地の藩は自領で収穫された米をはじめ、特産物などを大坂に運んで売りさばき、自藩の財源としていました。物資を運搬する手段は船でした。
そのため、物資を運び込むために大坂の市中には、堀川(運河)が張り巡らされていたのです。堀川とは人工的に造られた運河のことで、岸には各藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、江戸時代の後期には170もの蔵屋敷があったそうです。大坂には市中を流れる何本もの堀川があったため、水で隔てられたこっち側と、向こう側を結ぶためにたくさんの橋が架けられていました。
https://osakamania.jp/mania/hashiato/
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
福を求めて福島へ
~中津からグランフロント・グラングリーン・新梅田シティを経て福島まで~
集合日時:1月26日(日)13:00
集合場所:阪急中津駅改札口下(東出口1階)
https://www.osaka-asobo.jp/course1384.html
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
「のどかな農村地帯だった東成を歩き、玉造の居酒屋で新年会!・・・の巻」
■集合日時&場所
2025年1月19日(日) 14時
大阪メトロ中央線深江橋駅改札口 集合
■スケジュール
14:00~17:00 街歩きの会
17:00~19:30 グルメの会
※お店を予約してますので雨天決行です。
■コース案(予定)
深江橋駅~東成・千間川跡・深江橋~平野川分水路~神路~熊野大神宮御旅所~八王子神社御旅所~玉津橋~八阪神社~暗越奈良街道~「馳走庵 玉造店」グルメの会会場~玉造駅(解散)
■グルメの会会場
備長炭串焼 「馳走庵 玉造店」
・会費 4000円
・個室、掘りごたつ(この歳になると必須条件・・・笑)
・120分飲み放題つき
〇当日の写真
千間堀川跡の公園
神路公園にある区画整理事業竣工記念碑
区画整理着工前
区画整理竣工後
記念碑の前で
立派な民家です
屋根の上には猫が4匹もいます
猫を見る参加者
立派な門もあります
大きな民家の傍には熊野大神宮の御旅所
御旅所の前で
八王子神社御旅所(通称楠木大明神)
前八剱神社略記(現八王子神社御旅所)。明治18年の大水害ではこのクスノキに登って助かった人があったそう。
八王子神社拝殿前
平野川
八王子神社の由緒
暗越奈良街道の道しるべ
二軒茶屋・石橋旧跡
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/fukaebashi.pdf
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇オオサカマニア「橋跡」
大阪の歴史に欠かせない橋の面影を探して
江戸の「八百八町(はっぴゃくやちょう)」に対し、浪花の「八百八橋(はっぴゃくやばし)」。808という数はともかく、現在も橋がなくても橋がつく地名、心斎橋や四ツ橋、鶴橋などが思い浮かびます。江戸時代、大坂は日本の物流の中心でした。各地の藩は自領で収穫された米をはじめ、特産物などを大坂に運んで売りさばき、自藩の財源としていました。物資を運搬する手段は船でした。
そのため、物資を運び込むために大坂の市中には、堀川(運河)が張り巡らされていたのです。堀川とは人工的に造られた運河のことで、岸には各藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、江戸時代の後期には170もの蔵屋敷があったそうです。大坂には市中を流れる何本もの堀川があったため、水で隔てられたこっち側と、向こう側を結ぶためにたくさんの橋が架けられていました。
https://osakamania.jp/mania/hashiato/
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
福を求めて福島へ
~中津からグランフロント・グラングリーン・新梅田シティを経て福島まで~
集合日時:1月26日(日)13:00
集合場所:阪急中津駅改札口下(東出口1階)
https://www.osaka-asobo.jp/course1384.html
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
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