九条下町おもしろウォーク ~最初の市電が走った「西の心斎橋」:大阪メトロ中央線を歩く(九条)~
江戸時代大川の下流にあった九条島では干拓によって新田開発が進みました。九条島を横断して安治川が掘られ、右岸は西九条、左岸は九条と呼ばれるようになりました。九条は大坂市中への水路の玄関口として発展しました。
九条駅周辺の商店街は、かつて九条新道と呼ばれる大通りで、芝居小屋、寄席小屋、映画館が10軒余りも並んで「西の心斎橋」とまで称されました。現在では下町情緒が溢れる商店街として愛されています。下町グルメを満喫しながら、九条の歴史にふれてみましょう。
集合日時:4月20日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線九条駅東東改札
(東西改札ではありません)
【コースの概要】
九条駅~九島院~梅本橋顕彰碑・尻無川~竹林寺(朝鮮通信使の墓)~大阪市電創業の地碑~茨住吉神社~ナインモール九条商店街~キララ九条商店街~安治川川底トンネル~西九条駅(解散)
〇大阪あそ歩マップ
https://www.osaka-asobo.jp/course/pdf/m/open/i/554?1745033599166
〇Osaka Metro まちさんぽ 九条駅(中央線)/九条下町・庶民の文明開化
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/kujo.pdf
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025春のプログラムでは、酒井は残り2コースになりました。
④旧大和川沿いに開けた高井田村
~新開池伝説の西堤から高井田村へ、古の長栄寺・鴨高田神社へ~
~大阪メトロ中央線を歩く(高井田)~
モノづくりのまち高井田は、古代からの歴史の町でもあります。
集合日時:6月1日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線高井田駅改札口前
⑤【中之島図書館街歩き講座との連動企画】
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(関目高殿・千林大宮・太子橋今市)~
昨年12月にケーブルテレビのeo光「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演した際にご案内したエリアを歩きます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
集合日時:6月8日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線関目高殿駅改札口前
参加予約はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇大阪歴史探訪「古地図のススメ」~博覧会と大阪のまちづくり~
4月13日から2025年大阪・関西万博が始まりました。大阪ではこれまで、内国勧業博覧会、大大阪博覧会、電気博覧会、70年万博、90年花博をはじめ、多くの博覧会が開催され、それを機にまちが発展を続けてきました。本講座では、古地図や古写真で大阪の現在と過去を比較しつつ、「古地図」の楽しみ方とその魅力などを解説します。座学です。まち歩きはありません。
開催日時:令和7年(2025年)
①5月17日(土)
②6月14日(土)
13:30~15:30(30分前開場)
※①②とも同一内容の講座となります。ご都合の良い日いずれかを選び、お申し込みください。
開催場所:大阪市立難波市民学習センター・講堂
参加費 ひとり1,500円(資料代含む)
対象 どなたでも
定員 60名(要申込 先着順)
申し込み方法
●インターネット
①5月17日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82698
②6月14日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82699
お問い合わせ 大阪市立難波市民学習センター
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
電話:06-6643-7010/FAX:06-6643-7050
〇中之島図書館の「OSAKAあれこれ街歩き講座Ⅶ」
『古地図のススメ「街道をゆく」~東海道五十七次を深堀する~』
昨年秋の三夜連続のブラタモリ東海道五十七次では、飛ばされたところも含めて、東海道五十七次の見どころを古地図・絵画を使って深堀します。座学です。まち歩きはありません。
日 時:2025年5月31日(土) 14:00 ~ 16:00(受付13:30~)
場 所:大阪府立中之島図書館
受付開始:2025年3月31日(月)
https://www.nakanoshima-library.jp/event/event-2601/
2025年4月19日土曜日
2025年4月4日金曜日
大阪あそ歩 20250406 森ノ宮・大阪城
大阪6000年!悠久の大地を知る ~縄文から江戸へ、長い歴史の森の宮:大阪メトロ中央線を歩く(森ノ宮、谷町4丁目)~
3月28日に難波宮跡公園に商業施設「なノにわ」がオープンしました。大阪市初のPark-PFI 事業の一環として、「みんなのにわ」プロジェクトが発表しました。史跡の整備やAR 技術を活用した古代の建物の復元により、難波宮の歴史を発信します。
上町台地の北端に位置する森ノ宮・大阪城界隈は、縄文・弥生時代の貝塚が発見され、古代には難波宮が、中世には大坂本願寺が、近世からは大坂城が築城されて、まさに大阪6000年の歴史や文化が凝縮されたエリアです。大阪という都市の栄枯盛衰のドラマを見つめ続けた、悠久の大地を歩いてみましょう。
集合日時:4月6日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線森ノ宮駅西改札口前
【コースの概要】
森ノ宮駅~もりのみやキューズモール~森ノ宮遺跡~鵲森宮(森之宮神社)~玉造稲荷神社(千利休居士顕彰碑・秋田實笑魂碑・玉造黒門越瓜(しろうり)碑)~大阪カテドラル聖マリア大聖堂(ガラシャ夫人像・高山右近像・阿波野青畝句碑)~越中井~難波宮史跡公園~「なノにわ」~大阪城(解散)
〇大阪あそ歩マップ
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025春のプログラムでは、酒井は5コースご案内します。
③九条下町おもしろウォーク
~最初の市電が走った「西の心斎橋」~
~大阪メトロ中央線を歩く(九条)~
安治川川底トンネルをくぐり西九条で解散します。
集合日時:4月20日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線九条駅東東改札(東西改札ではありません)
④旧大和川沿いに開けた高井田村
~新開池伝説の西堤から高井田村へ、古の長栄寺・鴨高田神社へ~
~大阪メトロ中央線を歩く(高井田)~
モノづくりのまち高井田は、古代からの歴史の町でもあります。
集合日時:6月1日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線高井田駅改札口前
⑤【中之島図書館街歩き講座との連動企画】
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(関目高殿・千林大宮・太子橋今市)~
昨年12月にケーブルテレビのeo光「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演した際にご案内したエリアを歩きます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
集合日時:6月8日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線関目高殿駅改札口前
参加予約はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇大阪歴史探訪「古地図のススメ」~博覧会と大阪のまちづくり~
いよいよ来週4月13日から2025年大阪・関西万博が開催されます。大阪ではこれまで、内国勧業博覧会、大大阪博覧会、電気博覧会、70年万博、90年花博をはじめ、多くの博覧会が開催され、それを機にまちが発展を続けてきました。本講座では、古地図や古写真で大阪の現在と過去を比較しつつ、「古地図」の楽しみ方とその魅力などを解説します。
開催日時:令和7年(2025年)
①5月17日(土)
②6月14日(土)
13:30~15:30(30分前開場)
※①②とも同一内容の講座となります。ご都合の良い日いずれかを選び、お申し込みください。
開催場所:大阪市立難波市民学習センター・講堂
参加費 ひとり1,500円(資料代含む)
対象 どなたでも
定員 60名(要申込 先着順)
申し込み方法
●インターネット
①5月17日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82698
②6月14日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82699
お問い合わせ 大阪市立難波市民学習センター
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
電話:06-6643-7010/FAX:06-6643-7050
〇中之島図書館の「OSAKAあれこれ街歩き講座Ⅶ」
『古地図のススメ「街道をゆく」~東海道五十七次を深堀する~』
昨年秋の三夜連続のブラタモリ東海道五十七次では、飛ばされたところも含めて、東海道五十七次の見どころを古地図・絵画を使って深堀します。
日 時:2025年5月31日(土) 14:00 ~ 16:00(受付13:30~)
場 所:大阪府立中之島図書館
受付開始:2025年3月31日(月)
https://www.nakanoshima-library.jp/event/event-2601/
3月28日に難波宮跡公園に商業施設「なノにわ」がオープンしました。大阪市初のPark-PFI 事業の一環として、「みんなのにわ」プロジェクトが発表しました。史跡の整備やAR 技術を活用した古代の建物の復元により、難波宮の歴史を発信します。
上町台地の北端に位置する森ノ宮・大阪城界隈は、縄文・弥生時代の貝塚が発見され、古代には難波宮が、中世には大坂本願寺が、近世からは大坂城が築城されて、まさに大阪6000年の歴史や文化が凝縮されたエリアです。大阪という都市の栄枯盛衰のドラマを見つめ続けた、悠久の大地を歩いてみましょう。
集合日時:4月6日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線森ノ宮駅西改札口前
【コースの概要】
森ノ宮駅~もりのみやキューズモール~森ノ宮遺跡~鵲森宮(森之宮神社)~玉造稲荷神社(千利休居士顕彰碑・秋田實笑魂碑・玉造黒門越瓜(しろうり)碑)~大阪カテドラル聖マリア大聖堂(ガラシャ夫人像・高山右近像・阿波野青畝句碑)~越中井~難波宮史跡公園~「なノにわ」~大阪城(解散)
〇大阪あそ歩マップ
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025春のプログラムでは、酒井は5コースご案内します。
③九条下町おもしろウォーク
~最初の市電が走った「西の心斎橋」~
~大阪メトロ中央線を歩く(九条)~
安治川川底トンネルをくぐり西九条で解散します。
集合日時:4月20日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線九条駅東東改札(東西改札ではありません)
④旧大和川沿いに開けた高井田村
~新開池伝説の西堤から高井田村へ、古の長栄寺・鴨高田神社へ~
~大阪メトロ中央線を歩く(高井田)~
モノづくりのまち高井田は、古代からの歴史の町でもあります。
集合日時:6月1日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線高井田駅改札口前
⑤【中之島図書館街歩き講座との連動企画】
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(関目高殿・千林大宮・太子橋今市)~
昨年12月にケーブルテレビのeo光「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演した際にご案内したエリアを歩きます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
集合日時:6月8日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線関目高殿駅改札口前
参加予約はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇大阪歴史探訪「古地図のススメ」~博覧会と大阪のまちづくり~
いよいよ来週4月13日から2025年大阪・関西万博が開催されます。大阪ではこれまで、内国勧業博覧会、大大阪博覧会、電気博覧会、70年万博、90年花博をはじめ、多くの博覧会が開催され、それを機にまちが発展を続けてきました。本講座では、古地図や古写真で大阪の現在と過去を比較しつつ、「古地図」の楽しみ方とその魅力などを解説します。
開催日時:令和7年(2025年)
①5月17日(土)
②6月14日(土)
13:30~15:30(30分前開場)
※①②とも同一内容の講座となります。ご都合の良い日いずれかを選び、お申し込みください。
開催場所:大阪市立難波市民学習センター・講堂
参加費 ひとり1,500円(資料代含む)
対象 どなたでも
定員 60名(要申込 先着順)
申し込み方法
●インターネット
①5月17日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82698
②6月14日(土)の講座のお申込み
https://www.manabi.city.osaka.lg.jp/yoyaku/SenchakuMoshikomi.html?jigyo_cd=82699
お問い合わせ 大阪市立難波市民学習センター
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階
電話:06-6643-7010/FAX:06-6643-7050
〇中之島図書館の「OSAKAあれこれ街歩き講座Ⅶ」
『古地図のススメ「街道をゆく」~東海道五十七次を深堀する~』
昨年秋の三夜連続のブラタモリ東海道五十七次では、飛ばされたところも含めて、東海道五十七次の見どころを古地図・絵画を使って深堀します。
日 時:2025年5月31日(土) 14:00 ~ 16:00(受付13:30~)
場 所:大阪府立中之島図書館
受付開始:2025年3月31日(月)
https://www.nakanoshima-library.jp/event/event-2601/
2025年3月29日土曜日
大阪あそ歩 20250330 京橋・野江
街道をゆく「東海道五十七次」 ~大阪メトロ谷町線を歩く(天満橋・野江内代・関目高殿)~
昨年秋の三夜連続のブラタモリ東海道五十七次では、守口宿から高麗橋まで飛びましたが、その間にも見どころが多くあります。この付近には幕府が直接に建設管理した公儀橋が集中していました。大阪城桃園にも寄り道します。
集合日時:3月30日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線天満橋駅北改札口前
【コースの概要】
天満橋駅~旧町名継承碑「京橋1~3丁目」~マーキュリー像~旧町名継承碑「京橋前之町」~豊臣時代石垣(ドーンセンター)~京橋~京橋川魚市場跡~備前島橋跡・鯰江川跡~大坂橋~筋鐘門(明治天皇聖躅碑)~大阪砲兵工廠化学分析場~大阪城桃園~新鴫野橋~城見橋~野田橋跡~京阪電車線路跡~京街道大和街道道標~真実の口~新京橋商店街~淀川連絡線跡~京街道の碑~榎並地蔵~野江内代駅~京街道~京阪電車線路跡~大宮神社一の鳥居跡~関目七曲り~関目高殿駅(解散)
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇Osaka Metro まちさんぽ 野江内代駅(谷町線)/水の神を祀る野江水神社
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/noe_uchindai.pdf
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025春のプログラムでは、酒井は5コースご案内します。
①【中之島図書館街歩き講座との連動企画】(本日)
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(天満橋・野江内代・関目高殿)~
大阪城桃園にも寄り道します。
集合日時:3月30日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線天満橋駅北改札口前
②大阪6000年!悠久の大地を知る(来週)
~縄文から江戸へ、長い歴史の森の宮~
~大阪メトロ中央線を歩く(森ノ宮、谷町4丁目)~
難波宮跡公園に3月28日オープンした商業施設「なノにわ」にも立ち寄ります。
集合日時:4月6日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線森ノ宮駅西改札口前
③九条下町おもしろウォーク
~最初の市電が走った「西の心斎橋」~
~大阪メトロ中央線を歩く(九条)~
安治川川底トンネルをくぐり西九条で解散します。
集合日時:4月20日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線九条駅東東改札(東西改札ではありません)
④旧大和川沿いに開けた高井田村
~新開池伝説の西堤から高井田村へ、古の長栄寺・鴨高田神社へ~
~大阪メトロ中央線を歩く(高井田)~
モノづくりのまち高井田は、古代からの歴史の町でもあります。
集合日時:6月1日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線高井田駅改札口前
⑤【中之島図書館街歩き講座との連動企画】
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(関目高殿・千林大宮・太子橋今市)~
昨年12月にケーブルテレビのeo光「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演した際にご案内したエリアを歩きます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
集合日時:6月8日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線関目高殿駅改札口前
参加予約はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
昨年秋の三夜連続のブラタモリ東海道五十七次では、守口宿から高麗橋まで飛びましたが、その間にも見どころが多くあります。この付近には幕府が直接に建設管理した公儀橋が集中していました。大阪城桃園にも寄り道します。
集合日時:3月30日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線天満橋駅北改札口前
【コースの概要】
天満橋駅~旧町名継承碑「京橋1~3丁目」~マーキュリー像~旧町名継承碑「京橋前之町」~豊臣時代石垣(ドーンセンター)~京橋~京橋川魚市場跡~備前島橋跡・鯰江川跡~大坂橋~筋鐘門(明治天皇聖躅碑)~大阪砲兵工廠化学分析場~大阪城桃園~新鴫野橋~城見橋~野田橋跡~京阪電車線路跡~京街道大和街道道標~真実の口~新京橋商店街~淀川連絡線跡~京街道の碑~榎並地蔵~野江内代駅~京街道~京阪電車線路跡~大宮神社一の鳥居跡~関目七曲り~関目高殿駅(解散)
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇Osaka Metro まちさんぽ 野江内代駅(谷町線)/水の神を祀る野江水神社
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/noe_uchindai.pdf
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025春のプログラムでは、酒井は5コースご案内します。
①【中之島図書館街歩き講座との連動企画】(本日)
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(天満橋・野江内代・関目高殿)~
大阪城桃園にも寄り道します。
集合日時:3月30日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線天満橋駅北改札口前
②大阪6000年!悠久の大地を知る(来週)
~縄文から江戸へ、長い歴史の森の宮~
~大阪メトロ中央線を歩く(森ノ宮、谷町4丁目)~
難波宮跡公園に3月28日オープンした商業施設「なノにわ」にも立ち寄ります。
集合日時:4月6日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線森ノ宮駅西改札口前
③九条下町おもしろウォーク
~最初の市電が走った「西の心斎橋」~
~大阪メトロ中央線を歩く(九条)~
安治川川底トンネルをくぐり西九条で解散します。
集合日時:4月20日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線九条駅東東改札(東西改札ではありません)
④旧大和川沿いに開けた高井田村
~新開池伝説の西堤から高井田村へ、古の長栄寺・鴨高田神社へ~
~大阪メトロ中央線を歩く(高井田)~
モノづくりのまち高井田は、古代からの歴史の町でもあります。
集合日時:6月1日(日)9:30
集合場所:大阪メトロ中央線高井田駅改札口前
⑤【中之島図書館街歩き講座との連動企画】
街道をゆく「東海道五十七次」
~大阪メトロ谷町線を歩く(関目高殿・千林大宮・太子橋今市)~
昨年12月にケーブルテレビのeo光「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演した際にご案内したエリアを歩きます。
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
集合日時:6月8日(日)13:00
集合場所:大阪メトロ谷町線関目高殿駅改札口前
参加予約はこちらからお願いします。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
2025年2月27日木曜日
大阪あそ歩 20250301 深江橋~緑橋
千間川跡から平野川へ ~大阪メトロ中央線を歩く(深江橋・緑橋)~
深江橋から千間川跡の緑陰道路を経て、4つの神社を巡り、緑橋をめざします。
集合日時:3月1日(土)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線深江橋駅改札口前
【コースの概要】
深江橋駅~東成・千間川跡・深江橋~平野川分水路~神路~熊野大神宮御旅所~八王子神社御旅所~玉津橋~八阪神社~八王子神社~千間川と緑橋跡~町家再生複合施設燈(あかり)~緑橋駅(解散)
〇当日の写真
大阪メトロ中央線深江橋駅をスタート。
千間川跡緑陰道を歩きます。
熊野大神宮御旅所の近くにある、立派な民家。
熊野大神宮御旅所にて
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八阪神社の由緒を紹介する石碑の石材は、玉造の猫間川に架かっていた石橋の用材です。
八王子神社
千間川跡を歩きます
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
〇Osaka Metro まちさんぽ 深江橋駅(中央線)/千間川跡から平野川へ
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/fukaebashi.pdf
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇オオサカマニア「橋跡」
大阪の歴史に欠かせない橋の面影を探して
江戸の「八百八町(はっぴゃくやちょう)」に対し、浪花の「八百八橋(はっぴゃくやばし)」。808という数はともかく、現在も橋がなくても橋がつく地名、心斎橋や四ツ橋、鶴橋などが思い浮かびます。江戸時代、大坂は日本の物流の中心でした。各地の藩は自領で収穫された米をはじめ、特産物などを大坂に運んで売りさばき、自藩の財源としていました。物資を運搬する手段は船でした。
そのため、物資を運び込むために大坂の市中には、堀川(運河)が張り巡らされていたのです。堀川とは人工的に造られた運河のことで、岸には各藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、江戸時代の後期には170もの蔵屋敷があったそうです。大坂には市中を流れる何本もの堀川があったため、水で隔てられたこっち側と、向こう側を結ぶためにたくさんの橋が架けられていました。
https://osakamania.jp/mania/hashiato/
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025年春のシーズンのスケジュールは3月8日(土)から公表される予定です。
酒井は、「街道をゆく~東海道五十七次~」をはじめ、5コース案内予定です。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
深江橋から千間川跡の緑陰道路を経て、4つの神社を巡り、緑橋をめざします。
集合日時:3月1日(土)13:00
集合場所:大阪メトロ中央線深江橋駅改札口前
【コースの概要】
深江橋駅~東成・千間川跡・深江橋~平野川分水路~神路~熊野大神宮御旅所~八王子神社御旅所~玉津橋~八阪神社~八王子神社~千間川と緑橋跡~町家再生複合施設燈(あかり)~緑橋駅(解散)
〇当日の写真
大阪メトロ中央線深江橋駅をスタート。
千間川跡緑陰道を歩きます。
熊野大神宮御旅所の近くにある、立派な民家。
熊野大神宮御旅所にて
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八王子神社御旅所(大クスノキ)
八阪神社の由緒を紹介する石碑の石材は、玉造の猫間川に架かっていた石橋の用材です。
八王子神社
千間川跡を歩きます
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
町家再生複合施設燈(あかり)
〇Osaka Metro まちさんぽ 深江橋駅(中央線)/千間川跡から平野川へ
https://subway.osakametro.co.jp/tourism/library/20200326_machisampo/fukaebashi.pdf
〇自分で作る色別標高図
〇明治期の低湿地(明治20年ごろ)
〇明治41年陸地測量部地図
〇市街化過程および戦災図
〇大阪市パノラマ地図(大正13年(1924)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=003023231_o
〇大大阪観光地図(昭和11年(1936)、国際日本文化研究センター蔵)
https://lapis.nichibun.ac.jp/chizu/zoomify/mapview.php?m=002462547_o
〇オオサカマニア「橋跡」
大阪の歴史に欠かせない橋の面影を探して
江戸の「八百八町(はっぴゃくやちょう)」に対し、浪花の「八百八橋(はっぴゃくやばし)」。808という数はともかく、現在も橋がなくても橋がつく地名、心斎橋や四ツ橋、鶴橋などが思い浮かびます。江戸時代、大坂は日本の物流の中心でした。各地の藩は自領で収穫された米をはじめ、特産物などを大坂に運んで売りさばき、自藩の財源としていました。物資を運搬する手段は船でした。
そのため、物資を運び込むために大坂の市中には、堀川(運河)が張り巡らされていたのです。堀川とは人工的に造られた運河のことで、岸には各藩の蔵屋敷が建ち並んでおり、江戸時代の後期には170もの蔵屋敷があったそうです。大坂には市中を流れる何本もの堀川があったため、水で隔てられたこっち側と、向こう側を結ぶためにたくさんの橋が架けられていました。
https://osakamania.jp/mania/hashiato/
〇次回の大阪あそ歩のまち歩き
2025年春のシーズンのスケジュールは3月8日(土)から公表される予定です。
酒井は、「街道をゆく~東海道五十七次~」をはじめ、5コース案内予定です。
https://www.osaka-asobo.jp/course-list/aruki
〇「村瀬先生のぶらり歴史歩き」に出演しました。
昨年12月放送のケーブルテレビ番組です。U-tubeでご覧いただけます。
【大阪・千林界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=Q_tGJPc76IQ
【大阪・関目界隈】
https://www.youtube.com/watch?v=fJ041QSG0tM
〇オオサカマニアに「文学碑」を掲載していただきました。
文学碑は、作者のゆかりの地や作品の舞台となっている場所に建っていることが多く、碑の一節を読むと、時空を超えて作者の存在を身近に感じることができます。また、作品の世界観がダイレクトに伝わってくるので、作家や作品のファンはもちろん、学生時代に勉強した程度でよく知らない…という人も、興味を広げるきっかけの一つになるのではないかと思います。
https://osakamania.jp/mania/bungakuhi/
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